ワンピース像の設置は『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』のひとつとして、熊本地震で大きな被害をうけた熊本を元気にするため『麦わらの一味』が立ち上げました。
ONE PIECE の作者:尾田栄一郎 氏は熊本出身の漫画家。これらの熊本復興プロジェクトは、熊本地震が発生した2016年から始まっており、ふるさとの納税・スタンプラリー・ラッピング列車の他たくさんの取り組みがあり、息の長いサポート活動になっています。
ワンピース像の設置場所はどこ?
ワンピース像の建立は、ルフィ像をふくめて10体の仲間が震災地域に設置されます。最初のワンピース像の設置は、2018年に『ルフィ像』が熊本県庁の銀杏並木に完成しているのは多くのファンが知るところ。
そして、麦わらの一味の10体目となる『ジンベエ像』は、2022年7月に設置されました。
『麦わらの一味』の仲間たちの像の設置場所は、下の画像を見てね。
〈★印は設置済み、☆印は次回設置予定!〉
設置場所 | |
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ルフィ像 | [熊本県庁:熊本市]★ |
チョッパー像 | [熊本動植物園:熊本市]★ |
サンジ像 | [ミナテラス:益城町]★ |
ブルック像 | [ふれあい広場:御船町]★ |
ゾロ像 | [大津中央公園:大津町]★ |
ナミ像 | [俵山交流館 萌の里:西原村]★ |
ロビン像 | [東海大学阿蘇校舎:南阿蘇村]★ |
ウソップ像 | [阿蘇駅前:阿蘇市]★ |
フランキー像 | [高森駅前:高森町]★ |
ジンベエ像 | [住吉海岸公園:宇土市]★ |
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ヒノ国復興の手助け
KOUBO | 低糖質クロワッサン(個包装・長期保存) |
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ルフィ像
設置場所 | 熊本県庁 イチョウ並木(熊本市) |
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設置情報 | 『ルフィ像』の現地状況・アクセス |
熊本こと「ヒノ国」に上陸した麦わらの一味は、熊本地震の被害が広範囲におよび、今なお、住民が苦しんでいることを知る。そこで、船長ルフィが、一味の仲間たちに被災地の復興の手助けを指示。
仲間たちは、それぞれの特技で被災地の困り事を解決し、復興へのエールを送るルフィのもと(県庁)での再会を誓う。
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チョッパー像
設置場所 | 熊本市動植物園(熊本市) |
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設置情報 | 『チョッパー像』の現地状況・アクセス |
地震で獣舎(じゅうしゃ)が被災した熊本市動植物園には、「船医」のチョッパーが駆け付ける。
県外の動物園への避難を余儀なくされた動物たちのケアを行い、来園する子どもたちの笑顔を創り出す。
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サンジ像
設置場所 | ミナテラス(益城町) |
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設置情報 | 『サンジ像』の現地状況・アクセス |
2度の震度7の地震で給食センターが被災した益城町には、「コック」のサンジが駆け付ける。
地元農産物を使い、美味しく温かい給食を作ることで町の未来を担う子どもたちの健康と笑顔を創り出す。
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ブルック像
設置場所 | ふれあい広場(御船町) |
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設置情報 | 『ブルック像』の現地状況・アクセス |
音楽大学に加え、多くの住宅が被害を受けた御船町には、「音楽家」のブルックが駆け付ける。
音大生と奏でる復興への応援歌と軽快なジョークで住民の心の復興を後押しし、町の明るい復興を目指す。
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ゾロ像
設置場所 | 大津中央公園(大津町) |
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設置情報 | 『ゾロ像』の現地状況・アクセス |
子ども達が稽古に励んだ武道場の被災をはじめ生活が一変した大津町には、「戦闘員」のゾロが駆け付ける。
剣道が盛んな土地柄を活かして、子どもたちと広場で剣の修行を重ね、地震に負けない町づくりを目指す。
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ナミ像
設置場所 | 俵山交流館 萌の里(西原村) |
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設置情報 | 『ナミ像』の現地状況・アクセス |
集落単位で被害を受け、コミュニティの再建が課題である西原村には、「航海士」のナミが駆け付ける。
ココヤシ村での経験に重ねながら、被災した村のシンボルの風車と全集落の復興に応援の風を送り続ける。
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ロビン像
設置場所 | 東海大学 阿蘇校舎(南阿蘇村) |
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設置情報 | 『ロビン像』の現地状況・アクセス |
地震の被害や教訓を後世に伝承する拠点に生まれ変わる東海大学には、「考古学者」のロビンが駆け付ける。
南阿蘇村の「復興」が花開くよう、歴史の語り部として研究を重ね、記憶と教訓を語り継ぐ手助けを行う。
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ウソップ像
設置場所 | JR 豊肥線 阿蘇駅前(阿蘇市) |
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設置情報 | 『ウソップ像』の現地状況・アクセス |
住民の誇りである阿蘇の大草原が大きく傷んだ阿蘇市には、「狙撃手」のウソップが駆け付ける。
緑(自然)の力を操る道具で、草原の再生を手助けし、住民の誇りと笑顔を取り戻す。
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フランキー像
設置場所 | 南阿蘇鉄道 高森駅(高森町) |
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設置情報 | 『フランキー像』の現地状況・アクセス |
通院・通学の足である南阿蘇鉄道が寸断された高森町には、「船大工」のフランキーが駆け付ける。
海列車を作った師匠トムのように、被災地域の希望となるべく、鉄道の終着駅で全線再開への金槌を鳴らす。
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