【思い出】フランキー像と『旧 高森駅舎』

南阿蘇鉄道の高森駅は2024年から新しい駅舎と関連施設で営業を始めます。

ここでは、古い駅舎だったころの高森駅の写真画像を掲載しています。
旧駅舎は味わい深いデザインだったので解体されて残念ですが、フランキー像と共に過ごした思い出として残しておきます。

※以下は『旧高森駅』頃の画像なので、駅舎・駐車場の位置やフランキー像から見える景観はかなり違っています。

南阿蘇鉄道：旧高森駅舎

フランキー像：設置場所画像

南阿蘇鉄道高森駅に設置される『フランキー像』は、駅正面から左折した先の駐車場にありました。

旧高森駅の上部構造体は多角形の独特のデザイン。正面方向には大型の時計が設置されていた。

ONE PIECE 熊本復興プロジェクトで、各キャラクター銅像が設置される情報が公開された頃、高森駅の入り口の右側に、フランキーのポケストップ目印プレートが設置してありました。

フランキー像の設置場所は旧駅舎付近ではなく、南側駐車場の隅にポツンと配置される状態でした。そのころは新駅舎情報が広まっていない頃だったので、寂しい場所への銅像設置を不思議に思った方もいました。

なお、フランキー像の設置（除幕式）は2020年11月21日。開催前の設置場所では土台部分を施工していた。

設置場所詳細: フランキー像は、高森駅の正面から左方向にある駐車場にあり、線路沿いに設置してます。クルマで訪れる方は、開放してある白線の駐車枠に停めてください。
銅像について: ONE PIECE に登場するフランキーは改造人間（サイボーグ）で、両腕を大型機械に改造。さらに、身長が 240cm もある巨体。
高森駅のフランキー像はキャラ設定にそって制作したことで、ほかのワンピース像より大型。そのため土台もひとまわり大きい。
設置方角: フランキー像は南方向に顔をむけて設置してあり、像の後ろ（北方向）には南阿蘇鉄道高森駅、さらなる後方には阿蘇五岳（あそごがく）が望めます。雄大な阿蘇の風景をバックに、フランキー像を撮影してください。

フランキー像が置かれる高森駅は、地域住民の交通機関としてディーゼル列車のほか、観光用のトロッコ列車を運行。この駅の別棟で列車車両の整備をおこなっています。

駅正面から右へむかうと線路沿いに、椅子テーブルやステージをそなえた公園があります。

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設置場所	高森駅：入口付近。
設置予定日	2020年11月21日（土） 10時30分から
応援	フランキーは、被災した南阿蘇鉄道の発着駅で、全線開通への金槌を鳴らす。
設置画像	※画像の高森駅は旧駅舎です。
住所	〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町大字高森